2015年9月14日

日軽新潟、月平均1600トン フル操業計画 トラック架装部品堅調

 日本軽金属ホールディングスでアルミ押出形材を製造する日軽新潟(本社=新潟市北区、髙橋克彦社長)は、今下期の生産について月平均1600トンのフル操業を見込んでいる。前年同期とほぼ同じ生産水準だが若干の上振れも想定する。主力のトラック架装部品の受注が好調に推移している。消費税の増税による需要下押し圧力は徐々に緩和してきているという。

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