2015年2月26日

古河電工産業電線、低圧エコ電線を拡販

古河電工産業電線(東京都荒川区、服部吉孝社長)は、主に太陽光発電用の低圧エコケーブル「EM―FCC」を開発、販売を強化する。現在は月間2000メートルの実績があり、2・5倍の5000メートルにまで引き上げる方針だ。今回の製品は、可とう性に優れゴムケーブル並みにやわらかく、狭小エリアでの取り回しに最適。同社は太陽光向けに限らず、その他用途でも販売し、幅広い分野で採用を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社