2015年2月5日

古河電工、4-12月減収減益に 金属事業の損益悪化

古河電気工業は4日、2014年年4―12月期連結決算を発表し、売上高が前年同期比8・8%減の6323億5200万円、営業利益101億8300万円(同42・2%減)などと減収減益に転じた。UACJの発足に伴い、軽金属事業が決算上除外されたことや、金属事業の損益悪化で前年実績を下回った。ただし、エネルギー・産業機材は大幅に改善した。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社