2014年7月31日

昭和電線ケーブル、メガソーラー長距離送電 アルミ導体採用

昭和電線ケーブルシステム(東京都港区、大橋省吾社長)は30日、昭和電線グループのエクシム(東京都港区、堀田信彦社長)と共同で、長距離送電システムのコストダウンを実現するアルミ導体ケーブル使用の地中送電システムを開発したと発表した。同社は今月、日本国内のメガソーラー(大規模太陽光発電)向けでは初めてとなるアルミ導体ケーブル採用の送電システムを受注。本年度下期からは本格的な販売を開始し、2015年度に売上高10億円の達成を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社