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2024.1.15
2014年7月16日
白系やレアメタルのスクラップの市中荷動きが上向いてきた。鉛・亜鉛のロンドン金属取引所(LME)相場の上昇や、ニッケルやコバルトの国際相場が動意付いていることから、手持ち玉を売却するタイミングが多くなり、発生を妨げる売り惜しみムードも薄いようだ。市中発生難が深刻な銅系スクラップとは、異なる様相になっている。
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