2014年7月3日

PTNNT、国際仲裁を申し立て インドネシア 銅精鉱輸出求める

インドネシアでバツ・ヒジャウ銅・金鉱山を運営するPTニューモント・ヌサ・テンガラ(PTNNT)と同社権益56%を保有する蘭ヌサ・テンガラ・パートナーシップBV(NTPBV)は現地1日、インドネシア政府の未加工鉱物禁輸政策の緩和を求め、国際仲裁を申し立てたと発表した。バツ・ヒジャウは銅精鉱を輸出できず、6月初旬から操業を止めている。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社