2014年5月19日

韓LSニッコーの爆発事故、熔錬1系統が操業停止 再開未定

韓国の銅製錬会社LS―ニッコー・カッパーの一部操業停止について、出資社であるJX日鉱日石金属の広報担当者は15日、操業継続中のラインの稼働率アップなどで、電気銅の生産量を維持したいと説明した。熔錬工程の2系統のうち、MI(三菱連続製銅法)炉のラインが13日の爆発事故以降、操業を止めている。15日時点で再開時期は未定。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社