2014年4月15日
メタビッツが売電事業 栃木県内最大級のメガソーラー建設
非鉄金属原料問屋のメタビッツ(本社=栃木県下野市下坪山1848―1、石渡隆靖社長)はこのほど、出力2メガワットの県下最大級となるメガソーラーを建設した。運営は売電事業会社として昨年設立したCell(本社=栃木県小山市大字立木1515―1、同社長)が行い、売電を近く開始する。投資額は用地取得代、太陽光パネル代含めて総額5億6000万円。収益は年間9000万円を見込んでおり、「将来的にはもう1メガワットを追加し、トータル3メガワットの太陽光発電システムになる予定」(石渡社長)だ。
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