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2024.10.30
2014年3月27日
三菱商事の金属資源第二本部が次期中核資産の一つと位置付ける、ペルーのケジャベコ銅鉱山新規開発プロジェクトは、銅生産量が従来計画の年平均22万5000トンから28万トン(当初5年間平均)に上振れる見通しだ。現在、事業化調査(FS)の期間を延長し、生産効率の大幅アップによる資産価値の最大化を目指している。三菱商事の掲げる銅持ち分生産量目標年50万トンへの布石の目玉となる。
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