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2024.12.20
2014年2月17日
昭和電工は13日、2014年12月期のアルミニウムセグメントの営業利益が前期比2・7%増の60億円になるとの見通しを発表した。売上高は26・1%増の1140億円の見込み。電解コンデンサー用アルミ箔や、自動車向け鍛造材料のショウティックなどの需要回復を受けて、前期比で販売が増える。全社の営業利益は23・3%増の320億円になるとした。コストダウン効果や合成樹脂原料の市況改善、産業ガスの出荷増などが寄与する。
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