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2024.1.15
2013年12月13日
亜鉛製錬国内最大手の三井金属は、2014年3月期の亜鉛国内需要を、前期比3万4000トン(7・2%)増の50万5000トンとみている。9月時点で48万―49万トンを想定していたが、自動車や建材のめっき用途に足元の引き合いが強い。内需の上振れを受けて、日本全体の14年3月期亜鉛輸出は、同約2万トン(16%)減の10万―11万トンと予測する。
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