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2024.12.20
2013年11月20日
英資源大手リオ・ティントのサム・ウォルシュCEOは、アルミニウム部門の生産性改善とコスト低減に注力すると強調した。足元は「アルミ地金とアルミナが供給過剰で、全生産者に厳しい状況」と話し、リオ・ティントも例外でないとした。銅部門は「非常に将来性がある」と期待を寄せつつ、新規開発のハードルが年々高まっていると指摘。モンゴルのオユ・トルゴイ銅・金プロジェクトでは、第2期開発の資金調達をめぐり、モンゴル政府と協議継続中と説明した。
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