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2024.10.30
2013年11月1日
神戸製鋼所のアルミ・銅事業部門は、今年度下期(10―3月)のアルミ板の販売量を、上期より1万トン多い13万1000トンに引き上げる計画だ。輸出採算性の改善や品質での優位性を武器に、東南アジア向けなどでタブ材の輸出を積極的に増やす。通期の販売量は25万2000トンとなり、前年度実績の23万3000トンを2万トン弱上回る。
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