2013年10月30日

大阪チタニウム、来月からスポンジチタン5割減産

大阪チタニウムテクノロジーズはスポンジチタンの減産をさらに強化する。4月から年産能力4万トンに対し40%減産を実施していたが、11月から50%に減産幅を拡大。海外の航空機製造は堅調だが、サプライチェーン内でのチタン在庫調整やスクラップ配合増加の動きが依然として続いており、国内の一般産業向け販売も低調なため、3年ぶりの生産水準まで落とす。

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