2013年9月10日

難燃性被覆銅管、同時更新呼び掛け

エアコンの買い替えによる更新時に、冷媒用被覆銅管が再使用されるケースが多く、業界関係者が頭を悩ませている。今年に入り、標準品は可燃性のものから難燃性の保温材を用いた製品にほとんど切り替え済み。しかし可燃性の旧タイプが再使用されると、火災時の延焼の危険性が残る。複数の業界団体や配管器材メーカーは、同時更新を呼び掛けている。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社