2013年2月18日

昭和電工、コンデンサー用アルミ箔 今期黒字化めざす

昭和電工の白石俊一・常務執行役員は14日会見し、2013年12月期に電解コンデンサー向けアルミ箔事業の利益を改善させたいとの考えを示した。コスト削減や電解コンデンサー以外の用途開発などに努め、同事業の黒字化を目指す。アルミニウムセグメント全体としても、売上高1000億円、営業利益50億円を見込む。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社