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2024.7.17
2013年1月30日
銅離れの懸念が再び浮上してきた。銅建値が年明けに1割以上急伸し、高止まりや先高観が台頭する中、アルミ合金化が検討されてきたエアコン用銅管や機械部品で、代替の機運が高まりつつある。為替の円高修正により内需回復が期待される一方、不可逆の需要縮小を伴う可能性もあり、銅関連業界の不安は尽きない。
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