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2024.12.20
2012年9月5日
関東地区のアルミ二次合金メーカーと需要家による8月積み後決め製品販価交渉は、おおむねキロ3―4円の下げで決着した。指標となるアルミ新地金価格の低迷とアルミ原料相場安、廉価な中国産輸入塊が弱材料となり、5カ月連続の値下げ決着となった。前月同様、弱材料が出そろい、合金メーカーは値下げを余儀なくされた。
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