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2024.10.30
2011年11月28日
2012年第1四半期(1―3月期)のアルミニウム新地金対日プレミアム交渉がスタートした。複数の大手製錬メーカーは、日本側にトン4―5ドルの下げを提示。これに対して日本の商社や軽圧メーカーは「6ドル以上の下げを目指す」意向を示している。世界的な景気減速を受けて、国内外のアルミ需要は減少しており、プレミアムの一段下げは避けられない見通しだ。
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