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2024.10.30
2011年9月9日
黄銅棒需要の先行きについて、市中で見方が割れている。下期はガス機器や自動車関連の需要が上向くとみられるが、一方で、震災直後から見られた仮需的な引き合いは完全に一服。ユーザーによって受注状況が大きくバラついていることもあり、足元は「方向感をつかめない」(大手伸銅品問屋)のが実情だ。
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