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2024.10.30
2011年7月7日
昭和電工は6日、中国江西省で80%出資する子会社・かん州昭日稀土新材料(河村伸彦董事長=昭和電工エレクトロニクス事業部門レアアース事業部長)において、ハイブリッド自動車の駆動モーターや電動パワーステアリング、HDドライブのボイスコイルモーターなどに使用されるネオジム系レアアース磁石合金の生産能力年2000トンを、月内に3000トンへと50%増強すると発表した。
これにより同社の中国における磁石合金の生産能力は、内モンゴル自治区包頭の合弁会社・包頭昭和稀土高科新材料の1000トンを合わせ、年間4000トン体制に拡大される。
これにより同社の中国における磁石合金の生産能力は、内モンゴル自治区包頭の合弁会社・包頭昭和稀土高科新材料の1000トンを合わせ、年間4000トン体制に拡大される。
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