2011年4月21日

日本軽金属、アルミ形材が橋に採用 国内初

 日本軽金属は20日、アルミニウム形材を床版に使用した橋を建設したと発表した。同社によると、人や車両の交通を支える床版に、アルミ形材を使用したのは国内では初めて。

 コンクリートや鋼材を床版に使用する従来の橋に比べ軽量なため、架け替えた場合に桁や橋脚の負担を減らすことができ、橋の耐震性向上なども期待できる。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社