2011年3月7日
IAI、ボーキサイト残渣研究に20万ドル 西豪大など支援
国際アルミニウム連盟(IAI)は本年、総額20万ドル(約1630万円)の予算を充てボーキサイト残渣(赤泥)の管理に関する研究やプロジェクトを支援する。ボーキサイト残渣の研究を進める西オーストラリア大学などと連携を図る。
本年終了予定のアジア太平洋パートナーシップ(APP)のアルミニウムタスクフォースの中で取り組んでいるアルミナ残渣の管理については「12年から新しい枠組みの中で活動を継続する」(ロン・ナップIAI事務総長)。
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