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2024.1.15
2010年12月27日
フジクラの長浜洋一社長は22日複数メディアの取材に応じ、現在策定中の次期5カ年経営計画で、米完全子会社アメリカ・フジクラ・リミテッド(AFL)を基点に、北南米のインフラ関連市場を開拓する意向を打ち出した。
現在、AFLの収益の大半は情報通信関連事業だが、今後は電力、鉄道といった市場攻略にも、AFLを活用していく。同時に、事業部門ごとに資本コスト8・5%の評価基準を設定し、投資効率を高める方針も示した。
現在、AFLの収益の大半は情報通信関連事業だが、今後は電力、鉄道といった市場攻略にも、AFLを活用していく。同時に、事業部門ごとに資本コスト8・5%の評価基準を設定し、投資効率を高める方針も示した。
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