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2024.10.30
2009年11月27日
中国の大手アルミ二次合金メーカー、怡球金属(太倉)(江蘇省太倉市)は、2010年のマレーシア新工場の建設着工をめざす。現在、マレーシア政府と燃料となる天然ガスの供給に関して交渉を進めており、10年末ごろから天然ガスの供給が実現する可能性が高まっている。
こうした状況を踏まえながら同社のシェン・C・フアン会長は「新工場の稼働能力は月産1万3000―1万4000トンを計画し、11年春からの操業開始を予定する」と語った。
こうした状況を踏まえながら同社のシェン・C・フアン会長は「新工場の稼働能力は月産1万3000―1万4000トンを計画し、11年春からの操業開始を予定する」と語った。
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