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2024.10.30
2009年11月20日
昭和電工は19日、安全性の高い新電解質を利用した次世代電解液を開発し、車載用大型リチウムイオン電池向け電解液事業に参入すると発表した。
米国エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ社(APD社)が保有する新電解質技術と昭和電工独自の電解液技術を組み合わせ、車載用に最適な次世代電解液を開発し、量産技術を早期に確立。自動車用リチウムイオン電池向け負極材などとともに先端電池向け素材分野で、2020年売上高600億円をめざす。
米国エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ社(APD社)が保有する新電解質技術と昭和電工独自の電解液技術を組み合わせ、車載用に最適な次世代電解液を開発し、量産技術を早期に確立。自動車用リチウムイオン電池向け負極材などとともに先端電池向け素材分野で、2020年売上高600億円をめざす。
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