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2024.1.15
2009年10月30日
神戸製鋼所が29日発表した2009年9月中間期連結決算によると、アルミ・銅カンパニー(連結)業績は、売上高1209億700万円(前年同期比46・8%減)、営業利益2億8900万円(同92・1%減)と、大幅減収減益ながら赤字を回避した。
本年1―3月はリーマン・ショック後の景気悪化で需要が低迷したものの、その後、銅板条の急回復やアルミ缶材が堅調推移。地金価格が戻してきたことなどもあり、期初に見込んだ計画よりは上振れしている。
本年1―3月はリーマン・ショック後の景気悪化で需要が低迷したものの、その後、銅板条の急回復やアルミ缶材が堅調推移。地金価格が戻してきたことなどもあり、期初に見込んだ計画よりは上振れしている。
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