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2024.10.30
2009年3月9日
本年第2四半期(4―6月期)アルミニウム新地金対日プレミアム交渉がスタートし、前期と同様今回も難航しそうな状況だ。
プロデューサー側は前期並みの水準を求めているが、国内地金ユーザーは、需要の急減を背景に引き下げが妥当との見方を示している。このため、交渉はぎりぎりまで続き、決着には時間がかかる見通しだ。
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