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2024.10.30
2009年2月4日
大紀アルミニウム工業所、日軽エムシーアルミ、サミット昭和アルミなど大手アルミ二次合金メーカー各社は、2月の減産幅を5―10%ほど拡大する。
1月の時点で操業率はおおむね危機的レベルの50%前後で推移していたが、2月も需要悪化に歯止めが掛からないため、生産量を一段と絞り込む。地区別ではトヨタの追加減産に伴い中部地区の販売不振が著しく悪化している。このため、事業所によっては稼働率が40%程度にまで落ち込むところもあるとみられる。
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