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2024.1.15
2009年2月4日
日本特殊管製作所(本社=大阪府富田林市、植村功夫社長)はこのほど、内径0・08ミリの極毛細管を最終抽伸まで芯引きできる技術を開発した。
半導体検査のコンタクトプローブ用の金合金管において実現したもので、内面粗度が従来比5分の1の0・1マイクロメートル以下に改善。専用の生産ラインも設置し、今後は銅電極管などにも応用して、製品の高品質化を図っていく。
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