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2024.1.15
2017年1月6日
ステンレス製造世界最大手、中国の青山鋼鉄集団はインドネシアのステンレス市場の開拓を2017年に本格化する。「冷延ミルが16年11月に試験生産に入り、熱延ミルを17年下期に稼働させる」(グループの青拓集団の鐘盛江副総経理)ことで年産300万トンのステンレス工場が完成する。インドで製品工場、ジンバブエで原料工場の建設を検討し、18年の年産1000万トン体制確立に向けて投資を続ける。
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