2015年3月9日

日印鉄鋼官民協力会合 デリーで第5回目 

 日本鉄鋼連盟は9日、第5回日印鉄鋼官民協力会合(座長=手塚宏之・JFEスチール技術企画部理事)をインドのデリーで2日開いたと発表した。竹上嗣郎・経済産業省鉄鋼課製鉄企画室長、スニル・バースワル・インド鉄鋼省局長のほか、インド鉄鋼協会、日印の高炉メーカー関係者など約50人が参加。日本の省エネ、環境技術の導入などついて意見交換した。日本側は来年は第6回会合を日本で開くよう提案した。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社