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2024.1.15
2014年10月7日
韓国の東国製鋼は、ブラジルで建設中のスラブ工場で2015年12月の第1高炉火入れを目指す。一時は建設工事関係者のストライキが相次ぎ、3カ月程度の遅れが出たが、既に収束しており、高炉など各設備の建設工事が順調に進展しているという。厚板の鉄源を外部調達スラブに全て依存してきた東国製鋼にとって、鉄源からの一貫生産に踏み出す転機になる大型計画として、早期に稼働させたい考え。
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