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2024.12.4
2019年3月7日
三菱マテリアルは6日、次世代型パワー半導体モジュール向けの新たな焼結型接合材料を2種類開発したと発表した。一つにはサブミクロン銅粒子、もう一つには銅に錫を被膜したコアシェル型粒子を使う。いずれもパワーモジュールに必要な摂氏200度以上の高耐熱性を有しつつ、低温・不活性雰囲気での接合や、短時間での接合を可能にする。ハイブリッド自動車(HV)のインバーターなどの用途を見込む。
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