2019年1月25日

日立金属ネオマテリアル クラッド端子開発

 日立金属グループの日立金属ネオマテリアル(大阪府吹田市)は24日、アルミニウム・銅クラッド材を加工したクラッド端子を開発したと発表した。このクラッド端子は、過酷な環境下で使用される車載用リチウムイオン電池(LiB)の接続信頼性向上に寄与。また、組み立て工数削減や電池全体の重量低減にもつながるとしている。

スポンサーリンク