2018年11月2日

テクノタジマ、プラズマ加工機更新

 特殊鋼・普通鋼の流通加工業者であるテクノタジマ(本社=名古屋市南区、田島徹也社長)は、本社工場のプラズマ加工機を1基更新し、11月から本稼働を開始した。既存設備の老朽化に対応するとともに、同社製品の中では比較的薄い、板厚25ミリ以下の切断加工を効率化させることが狙い。生産性向上により、需要家への納期対応力の向上とともに、作業員や既存設備への負荷軽減につなげていく考えだ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社