2018年9月14日

直富商事、中国で自動車リサイクル 長春に合弁

 総合リサイクル企業の直富商事(本社=長野市大豆島、木下繁夫社長)は中国で自動車リサイクル事業を開始する。このほど吉林省長春市に現地の有力企業と合弁会社を設立。リサイクル技術が確立されていない地域で日本の技術を適用した自動車リサイクル事業を展開する計画だ。解体後に選別して回収した金属やプラスチックなどの資源は中国市場で販売する。直富商事の投資額は約4億円に上る見通し。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社