2018年4月24日
アイ・テック、Jリーグ「清水エスパルス」オフィシャルパートナーに “アイ・テックマッチ”を開催
鋼材流通の大手アイ・テックが、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に参戦する地元J1チーム「清水エスパルス」のオフィシャルクラブパートナーとなったことを記念し21日、「アイ・テックマッチ」と冠したFC東京戦が、ホームのIAIスタジアム日本平で開催された。
キックオフ前には、約1万3000人の観衆を前にアイ・テックの大畑大輔社長が「アイ・テックは地域社会への貢献を図るため、清水エスパルスのクラブパートナーとしてともに歩んできた。このたび、お互いにさらなる成長を願い、オフィシャルパートナーとして新たに契約し、エスパルスとしては初めてというユニホームの鎖骨部分に当社ロゴの掲出を決めた。エスパルスと同じ三保に本社を構え、ともに三保から日本に、そしていつかアジアや世界で一番になれる日がくることを願っている。エスパルスに関わる全ての皆さんとともに挑戦し、さらなる成長を目指していく」と地元チームの応援を通じ地域貢献を図る姿勢を表明した。
エスコートキッズなどを務めた社員子息ら
その後、アイ・テック社員の子息らがフェアプレイフラッグベアラーや選手のエスコートキッズ、主審や両チームキャプテンに花束を贈呈するフラワーキッズを務めたほか、大畑社長によるキックインセレモニーなどが行われた。試合は熱戦の末、1対0でエスパルスが惜敗したが、アイ・テックからは社員など約100人が観戦し、熱い声援を送った。
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