2017年9月7日

三菱商事・金属資源トレーディング RtM事業、新成長モデル描く 100億円規模の利益確保へ

 三菱商事の金属資源トレーディング本部は、発足から5年目を迎えたRtM事業を2017年度に総括する。事業環境の変化に加え、AIなど新たな技術がもたらす将来の姿も想定しながら、今後の5年、10年の成長を見据えた新たな事業モデルを描く。中国、東南アジア、インドなどの市場を取り込む先に、金属資源トレーディング本部として中期的に100億円規模の利益確保を見据える。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社