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2024.12.4
2017年9月1日
関西地区の一部黄銅棒流通筋において、駆け込み需要が発生した。月末が近づくにつれて銅建値の先高観が強まり、旋盤業者などの加工ユーザーが先行手当てに動いたもようだ。近年は小ロットの当用買いが中心となり、銅価と荷動きの連動性は薄くなっていたが、久しぶりに商状が動意づいてきた。
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