2017年6月5日

日綜産業のクイックデッキ、新潟県で初採用

 軽仮設大手の日綜産業(本社=東京都中央区、小野大社長)の新型システム吊り足場「クイックデッキ」がこのほど、新潟県内の特別支援学校屋内運動場建設工事(施工=中越興業、共榮建設、永井工業JV)で、運動場と渡り廊下合わせて約300平方メートル採用されたと発表した。新潟県内の採用は初めてで、工期は本年9月中旬まで。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社