2013年1月25日

小田鋼機、レーザー切断機増設 豊中第2工場

 ステンレス流通の小田鋼機(本社=大阪市福島区、小田昌宏社長)は、加工体制の充実化を目的に、豊中第2工場(大阪府豊中市)に6キロワットレーザー切断機を増設する。3月の稼働を予定しており、投資額はビニール貼り機など付帯設備を含めて約2億円。加工レンジを拡大するとともに、外注対応分を内製化することで、ユーザーへの対応強化につなげる。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社