2013年4月25日

大日商会、売上高100億円目指す

 大日商会(本社=大阪府門真市、中田十紀夫社長)は今期(2013年12月期)、売上高100億円、ROS2%の確保を目指す。加工数量は全社ベースで、前期並みの年間16万8000トン(1次加工のみ)を計画。工場別の加工は本社工場が月間平均で2200トン程度(2次加工を含む)、静岡工場が同1万トン程度、平塚工場が同3000トン程度を予定している。地域特性に合わせた受注を展開するとともに、コスト競争力の強化を図る。設備投資は本社工場と平塚工場のシャーリングの更新、および新業務管理システムのバージョンアップを検討している。

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