2016年6月7日
カノークス、耐震補強工事を計画 空見SS西工場A・B棟
カノークスは今期(2017年3月期)中にも、関連会社の空見スチールサービス(本社=名古屋市港区空見町、藤條修哉社長)の西工場A棟・B棟の耐震補強工事を計画している。老朽化に対応するとともに、新耐震基準をクリアした建屋とするのが狙いで、投資金額は約1億5000万円を予定している。耐震補強工事後はA棟・B棟についてはメーカーヤードに置いている鉄鋼製品を移し、自社での在庫体制を強化するとともに、他社からの預かり在庫も行う方向で検討している。
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