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2024.1.15
2015年1月29日
大阪製鉄は4月にインドネシアの工場の起工式を行い、来年内の稼働を目指す。一般形鋼、異形棒鋼、平鋼の生産を予定しており、最終的には年産50万トンまで引き上げる計画。
同社は経済が拡大・成長を続けるインドネシアに注目、同国の鋼材需要は中長期的に期待できるとの判断から、12年12月インドネシアのPTクラカタウ・スチールと合弁で「PTクラカタウ・オオサカ・スチール」(略=KOS社)を設立した。昨年9月にはクラカタウ社と建設計画で合弁事業の最終合意し、建設に向けた作業を本格化させていた。
同社は経済が拡大・成長を続けるインドネシアに注目、同国の鋼材需要は中長期的に期待できるとの判断から、12年12月インドネシアのPTクラカタウ・スチールと合弁で「PTクラカタウ・オオサカ・スチール」(略=KOS社)を設立した。昨年9月にはクラカタウ社と建設計画で合弁事業の最終合意し、建設に向けた作業を本格化させていた。
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