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2024.7.17
2014年11月17日
GSユアサは17日、次世代リチウムイオン電池の高密度放電に成功したと発表した。正極材に硫黄―多孔性カーボンの複合体、負極材にシリコン系材料を用い、従来の電池に比べて3倍の質量当たりのエネルギー密度を実現。今後は負極の耐久性能を高めて実用化の技術開発を進め、2020年のサンプル出荷を目指す。
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