2013年8月2日
神戸製鋼 中国の自動車サス用アルミ鍛造品拠点、年末にもフル操業
神戸製鋼所の中国の自動車サスペンション用アルミ鍛造品拠点、神鋼汽車●部件(蘇州)は、年末にもフル操業に入る見通しだ。今年4月に新たな設備を導入し、生産能力を従来の2倍にしたばかりだが、好調な需要に生産が追い付かない状況になりつつあり、生産能力のさらなる増強も検討している。現在の生産能力は月25万本だが、早ければ2014年度中にも40万本程度に引き上げる見込み。拡大する市場に、能力引き上げで対応する。
※●かねへんに呂
スポンサーリンク