2025年1月21日

双日、廃触媒輸入を拡大 低環境負荷材を強化

双日の金属・資源・リサイクル本部は低環境負荷材料の取り扱いを強化している。近年はレアメタルのリサイクル原料になる使用済み石油精製用触媒の輸入に着手、拡大に取り組んでいる。国内外のリサイクル企業への出資を通じ、廃電子基板類(Eスクラップ)や使用済み被覆線といったリサイクル原料の国内需要家向け供給にも貢献する。低炭素材料も含め、環境配慮を重視する需要家のニーズを汲み取り対応していく。





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