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2024.12.20
2023年12月12日
大和製缶(本社=東京都千代田区、山口裕久社長)は21日、開発したスチール素材のボトル缶が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「IPM2023Autumn(国際参加者会議2023秋)」で採用されたと発表した。リサイクル性に優れた鉄が持つ環境優位性とボトル缶の強度、遮光性などが評価された。
スチールボトル缶は、会議向けに広口で飲みやすく持ち運びにも便利な250ミリリットルのサイズで開発。非売品で、水や無糖炭酸、サイダー、ジンジャーエールなどの清涼飲料水に使用され、国際会議「IPM2023Autumn」で限定提供した。
国際参加者会議2023秋は、国際博覧会への参加を表明している国・地域・国際機関の責任者らで構成。23年11月15―14日に大阪府立国際会議場(大阪市北区)で開かれ、約150国・地域と7つの国際機関から約500人が参加した。
スチールボトル缶は、会議向けに広口で飲みやすく持ち運びにも便利な250ミリリットルのサイズで開発。非売品で、水や無糖炭酸、サイダー、ジンジャーエールなどの清涼飲料水に使用され、国際会議「IPM2023Autumn」で限定提供した。
国際参加者会議2023秋は、国際博覧会への参加を表明している国・地域・国際機関の責任者らで構成。23年11月15―14日に大阪府立国際会議場(大阪市北区)で開かれ、約150国・地域と7つの国際機関から約500人が参加した。
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