2024年12月11日

ヒロセ 2システム開発 設計・工法比較の時短・効率化

ヒロセ(下元伸彦社長)は10日、建設業界の人手不足と効率化ニーズに対応し、重仮設計画を迅速に正確、簡単に行える、概略設計が30分の「山留・構台概略設計支援システム」、工法比較が5分の「仮橋・仮桟橋工法比較支援システム」の2つの革新的システムを開発したと発表した。これらの新技術により設計業務の効率化と生産性向上が実現し、これまで多くの時間と専門知識を必要としていたプロセスを大幅に短縮できる。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社